ナツユキカズラ

ナツユキカズラの特徴

つる性で、初夏から秋まで長期間、白い花をまるで雪のように株いっぱいに咲かせます。花の咲き方にクセというかムラがあるようで、季節や年によっては一斉に咲かずパラパラと咲き続けたりします。葉は厚みが薄い緩いハート型、幹はちょっとした場所でも巻きつきますが吸着性はありません。丈夫ですぐ大きくなり短期間の緑化にも向いていますが、その分維持管理が難しいです

育てやすさ:★★簡単 丈夫すぎるため放任すると収拾がつかなくなる
日光:日向を好む
水やり:適量
育成環境:水はけの良い場所を好む
寒さ:強い
季節・開花時期:6~10月

ナツユキカズラの育て方

日当たりと水はけのよい場所に植えます。写真のように株いっぱいに咲かせるには全日の日当たりが欲しいです。とても丈夫で上記の条件以外にはこだわらずよく育ちます。むしろ誘引や剪定などの管理が大変です

管理:機会があったら、そのつど誘引や剪定をします。放任すると収拾がつかなくなります
剪定:落葉期・生育期いつでも
基本的に落葉期に剪定しますが、それだけでは足りないので気になったときにいつでも剪定します。花芽がある初夏はなるべく刈り込まないほうがいいでしょう。伸びすぎたらその年の花つきは犠牲にして、冬に一気に切り戻して更新します
肥料:早春と秋にリン酸分の多い緩効性肥料を控えめに与えます。普通に育っているなら無理に与えなくて構いません
病害虫:病気には強いですが、湿った場所ではウスカワマイマイが発生しやすいので注意

ナツユキカズラのデータ

科名:タデ科
分類:落葉つる性木本
原産地:東アジア
大きさ:背丈300cm以上 横幅200~cm以上
主な見所:花(6~10月)