ロシアンオリーブ

ロシアンオリーブの特徴

ロシア原産のオリーブ(モクセイ科)…というわけではなく中央アジアの乾燥地帯に産するグミ科の樹木で、オリーブに似た葉から名前がきています。花は春に内側が黄色みがかった白花をつけます。花には香りがあります。葉は細長く小さめでシルバー色に見えます。オリーブに似ているかといえば正直そこまで似ていません。秋には赤い実をつけます。グミの仲間特有の乾燥に強い丈夫な性質を持っており、オリーブとは印象が異なりますがシルバーリーフの樹木として人気も出てきているようです

育てやすさ:★初心者向き 丈夫な植物
日光:日向を好む
水やり:やや少なめ
育成環境:乾燥に強い
寒さ:強い
季節・開花時期:4月(花)、秋(実)
成長速度:早い 成長は早いです
移植:落葉期 移植はやや難しい

ロシアンオリーブの育て方

日当たりと水はけのよい場所を好み、適地であればとても丈夫に育ちます。日当たりが悪かったりジメジメする場所には向きません。また肥沃な土では成長が早く管理が煩雑になります。庭に地植えする場合は場所をよく考えましょう。乾燥と潮風に強く、性質はグミ科らしい一面を持っています

管理:樹形や樹高を保つために毎年剪定します
剪定:落葉期 成長が早く、株が暴れやすいので適切剪定を行います。生垣の場合は刈り込んでも構いません。ある程度は花や実を犠牲にして剪定しないと収拾がつかなくなります
肥料:花つきがよいようなら特に肥料はいりません。やせ地で生育が悪いようなら寒肥として遅効性肥料を早春に与えますが、あまり必要ありません
病害虫:病気の発生は少ないですが、カイガラムシやイモムシ類の発生はみられます

ロシアンオリーブのデータ

別名:ホソバグミ、ヤナギバグミ
科名:グミ科
分類:落葉小高木
原産地:中央アジア~東アジア
大きさ:背丈1.5~3.0m(5m) 横幅1.5~2.5m(5m) 葉3~7cm前後(対生)
主な見所:花(4月)、実(秋)