リグラリア

リグラリアの特徴

中輪の花の花序をつけるデンタータと、穂状に小さな花が咲くプルツェワルスキーが主に出回っています。花色はどちらも黄色です。ツワブキに近い種で雰囲気はよく似ていますが、本種は花期は初夏~秋咲きになります。葉は、デンタータはやや固めな印象でよりツワブキに近い印象です。濃緑の葉色ですが黒紫や赤紫などの葉色の品種も出回ります。プルツェワルスキーはやや軽い感じで、葉色も明るい緑。ツワブキ風な印象はかなり薄れます。株はどちらもロゼット型で初夏から夏に花茎を伸ばして花を咲かせます。シェードガーデンが注目されるとともに比較的ポピュラーな花になりましたが、店頭ではまだ見かける機会はそれほど多くありません

育てやすさ:★★簡単 比較的丈夫な植物
日光:日向~半日陰を好む
水やり:多め
育成環境:乾燥はかなり苦手
寒さ:強い
季節・開花時期:主に夏 品種によって異なる

リグラリアの育て方

日向から半日陰の場所が適地。夏の強い日射は苦手です。カラーリーフとして使う場合は春・秋に半日程度日の当たる場所に植えれば綺麗に発色します。肥よくでやや湿った土を好みます。乾燥に弱く、特に植えつけ当初は少しでも乾かすと葉がしおれます。乾きやすい土壌の場合は、腐葉土などをすきこんで水もちを改善します。適地に植えつけて根付けば、その後は花がら摘み程度の管理で維持できます

管理:花がら摘み程度です。冬には枯葉を整理します
肥料:緩効性肥料を春と秋に控えめに与えます
病害虫:湿った場所に植えるためナメクジが発生しますが、被害は少なめです

リグラリアのデータ

別名:マルバタケブキ(デンタータ)
科名:キク科
分類:夏緑多年草
原産地:東アジア
大きさ:背丈40~120cm 横幅40~100cm
主な見所:デンタータ:花(夏~秋) 、プルツェワルスキー:花(初夏~夏)