ガーデン用品屋さんの花図鑑 ミニアイリス

ミニアイリス

ミニアイリスの特徴

とても小さなアイリスの仲間。レティキュラータが有名ですが様々な種類、改良・交雑品種が出回っています。早ければ2月頃から咲き始める花は、小型ですがよく目立ちます。花色が豊富で青系から黄色、赤紫白などがあります。葉は細長い線状。開花期の寒い頃は葉が短いですが、花後に長く伸びます。葉も株も小さく、花も含めまさにアイリスのミニチュアバージョンといった印象です

育てやすさ:★★簡単 比較的丈夫な植物
日光:日向を好む
水やり:やや少なめ
育成環境:やや乾いた場所を好む
寒さ:強い
季節・開花時期:2~3月

ミニアイリスの育て方

秋に球根が、春には苗が出回ります。球根の植え付けは10~12月上旬の間で、植え付け深さは鉢植えで2~3cm、地植えで5cmを目安にします。日当たりと水はけのよい場所に植えます。やや乾きやすい土を好むので砂などを用土に混ぜ排水性をよくします。ただし乾燥のしすぎもよくないので鉢植えでは気をつけます。連作を嫌うので鉢植えの場合は毎年新しい土で植え替えます。地植えの場合はレティキュラータは数年は植えたままでも花が咲きますが、他の種類は毎年掘り上げます。レティキュラータも万全を期すなら毎年掘り上げた方がよいでしょう

管理:枯れた花茎は切り取ります
肥料:花後にはカリ分の多い肥料を与えて、葉が枯れるまで日向に置きます
病害虫:ほとんど発生しません

ミニアイリスのデータ

科名:アヤメ科
分類:秋植え球根
原産地:地中海沿岸・西アジア
大きさ:背丈10~20cm 横幅8~15cm
主な見所:花(2~3月)