リシマキア・キリアータ
リシマキア・キリアータの特徴
小さな黄色い花が咲く、やや高性になるリシマキアの仲間。花は派手に咲きませんが半日陰でも花つきは落ちにくいです。葉はツヤのないカサカサした印象で、株は地下茎で横に増え広がります。店頭では普通種はあまり出回らず、葉色が赤くなる品種「ファイヤークラッカー」が出回ることが多いです
育てやすさ：★初心者向き 丈夫な植物
日光：日向～半日陰を好む
水やり：やや多め
育成環境：乾燥は苦手
寒さ：強い
季節・開花時期：６～８月
主な品種：ファイヤークラッカー
リシマキア・キリアータの育て方
とても丈夫な花です。日向から半日陰で育ちます。ただ「ファイヤークラッカー」は日当たりがよい方がの方が赤い葉が綺麗になります。池のそばによく植えられるほどやや湿った場所が適地で、乾燥は苦手です。地下茎で増えるので増えすぎに注意
管理：増えすぎたら整理します
肥料：春と秋に緩効性肥料を与えれば十分です
病害虫：ほとんど発生しません
リシマキア・キリアータのデータ
科名：サクラソウ科
分類：半常緑～常緑多年草
原産地：北アメリカ
大きさ：背丈６０～１２０cm 横幅５０cm～（ほふく性）
主な見所：花（６～８月）
