ガーデン用品屋さんの花図鑑 ローズマリー

ローズマリー

ローズマリーの特徴

香りが良くハーブとして高い人気があり、肉や魚、ジャガイモ料理のほか、虫除けやリースなどに用いられています。細長くて針葉樹のような深緑の葉と、立性~ほふく性まで幅広い株姿、青紫やピンクの花など、実用だけでなくガーデンでも利用価値が高いです。花つきのよいものとそうでないものがあり目的に応じて品種を選びます。ほふく性の品種は成長が早く花つきのよいものが多いようです

育てやすさ:★★簡単 乾燥気味の環境なら丈夫に育つ
日光:日向を好む
水やり:少量
育成環境:乾いた環境を好む
寒さ:品種によって異なる
季節・開花時期:初夏~晩秋
移植:春 鉢植えは問題ありませんが、庭植えの大株の移植はやや難しいです

ローズマリーの育て方

日当たりの良い、乾燥した場所を好みます。過湿は苦手なので必ず水はけの良い土に植えます。ただ、ラベンダーなどの過湿に極端に弱いハーブと比べるとローズマリーは長雨に当たってもすぐ枯れるようなことは少ないです。肥料は少なめでよく、やせた土でも問題なく育ちます。庭植えの場合は水はけを改善した上で高植えにして乾燥しやすい環境を作ります。根づまりしたり水はけが悪くなると下葉が黄色くなり、後にボロボロと落ちるので目安になります

管理:普段は放任で構いません。梅雨前や冬に枯れ枝や混み枝をすっきりさせておくと夏越しが楽になります。葉の収穫は随時できます
肥料:春に少量与えるだけでよいです。多肥はよくありません
病害虫:あまり発生しませんが、たまにイモムシが発生することがあるので葉が不自然にちぎれていたらよく株を観察して駆除します

ローズマリーのデータ

科名:シソ科
分類:常緑低木
原産地:地中海沿岸
大きさ:背丈15~200cm 横幅25~100cm
主な見所:花(晩秋~初夏)※種類により異なる、香り(葉・茎など)